ギャラリー
東京国立近代美術館で2月7日から4月15日まで開催される「『織』を極める 人間国宝 北村武資」に展示される作品。左の「六耀梅文羅金裂地」(1997年)は白いたて糸に、紅色のよこ糸で織られた「羅」の織物で、金ぱくを貼った和紙を細く裁断した平金糸で花の丸文を織り出し、丸文が6つ並んで大きな梅の花を咲かせている。右の「扇面尽し文経錦丸帯」(2003年、文化庁蔵)は白、黄、薄茶の3色の糸をまとめて1本のたて糸のようにして織機にかけ、文様に必要な色だけを生地の表に出し、使わない色を裏に沈めている。(2012-01-27)
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