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ヤマハ銀座でパリ音楽院の工藤重典がフルート講座

ヤマハ銀座でパリ音楽院の工藤重典がフルート講座

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【銀座新聞ニュース=2010年9月9日】ヤマハ銀座店(中央区銀座1-3-13、03-3572-3171)で9月13日と9月14日の2日間、6階コンサートサロンで工藤重典さんによる公開講座「フルートマスタークラス」を開催する。

フランスの元パリ・エコール・ノルマル音楽院教授で、フルート奏者の工藤重典(くどう・しげのり)さんによる公開レッスンで、パリ・エコール・ノルマル音楽院と同じような内容を直接教わることができるという。

演奏する曲目(受講生の演奏も含む)は9月13日がタファネル「ミニヨンの主題によるグランドファンタジー」、メルカダンテ「モーツァルトのオペラ・ジョバンニのアリアによる主題と変奏曲」、S.カルク・エラート「カプリス 28番」、 P.タファネル「魔弾の射手による幻想曲」、C.P.E.バッハ「フルートコンチェルト G-dur」、一柳慧(いちやなぎ・さとし)さん「忘れえぬ記憶の中に」など。

9月14日がライネッケ「フルート協奏曲 第1楽章」、プロコフィエフ「ソナタ 94番」、ジョリヴェ「ソノスの歌」、C.P.E.バッハ:「無伴奏フルートソナタ a-moll 132番」、メルカダンテ「モーツァルトのオペラ・ジョバンニのアリアによる主題と変奏曲」など。

工藤重典さんは1954年北海道札幌市生まれ、10歳からフルートを学び、桐朋学園大学に入学、同大学を中退して、1975年にパリ音楽院に留学、1979年に1等賞で修了、同年にフランス国立リール管弦楽団に入団、首席フルート奏者に就任した。

1978年に「第2回パリ国際フルートコンクール」で優勝、「フランス独奏家協議会賞」を受賞、1980年に「第1回J・P・ランパル国際フルートコンクール」で優勝し、「フランス共和国大統領賞」を受賞、1987年にリール管弦楽団を退団、ソロ活動を行うとともに、「パリ・エコール・ノルマル音楽院」教授に就任した。

2004年までにヨーロッパ各国、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア、中東など40カ国180以上の都市で演奏し、パリ室内管弦楽団、バイエルン放送、スイスロマンド、ウィーン室内などのオーケストラと共演している。現在、東京音楽大学教授、同大学院客員教授、上野学園大学客員教授を務める。

時間は両日とも10時30分から19時。聴講料は1日券が2000円、2日券が3000円。希望者は管打楽器売場(03-3572-3134)まで。すでに受講生の募集は締め切っている。(2010-09-09)

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