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シネパトスで原田芳雄祭、トークも

シネパトスで原田芳雄祭、トークも

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【銀座新聞ニュース=2010年8月27日】銀座シネパトス(中央区銀座4-8-7先、三原橋地下街、03-3561-4660)は8月28日から10月1日まで「原田芳雄映画祭」を開催する。

21時からの特別レイトショーで、1967年に俳優としてデビューした原田芳雄(はらだ・よしお)さんが自ら選んだ「お気に入り」の出演作10本を上映する。

8月28日から8月30日が「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」(1970年、監督は藤田敏八=ふじた・としや、1932-1997)。8月31日から9月3日が「野良猫ロック 暴走集団1971」(1971年、藤田敏八)。

9月4日から9月6日が「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」(1972年、池広一夫=いけひろ・かずお、1929-=さん)。9月7日から9月10日が「裸足のブルージン」(1975年、藤田敏八)。

9月11日から9月13日が「赤い鳥逃げた?」 (1973年、藤田敏八)。9月14日から9月17日が「やさぐれ刑事」(1976年、渡辺祐介=わたなべ・ゆうすけ、1927-1985)。9月18日から9月20日が「反逆の旅」(1976年、渡辺祐介)。

9月21日から9月24日が「闇の狩人」(1979年、五社英雄=ごしゃ・ひでお、1929-1992)。9月25日から9月27日が「シンガポールスリング」 (1993年、若松孝二=わかまつ・こうじ=さん)。9月28日から10月1日が「鬼火」(1997年、望月六郎=もちづき・ろくろうさん)。

ウイキペディアなどによると、原田芳雄さんは1940年東京府東京市足立区(現東京都足立区)生まれ、本所工業高校を経て俳優座養成所を卒業、俳優座座員となり、1967年にフジテレビ「天下の青年」で俳優デビューし、1968年に「復しゅうの歌が聞える」で映画デビュー、1971年に俳優座を退団し、テレビドラマや映画を中心に活躍し、100本以上の映画に出演している。

1990年に「浪人街」と「われに撃つ用意あり」でブルーリボン賞主演男優賞を受賞、2003年に「紫綬褒章」を受章している。Nゲージの鉄道模型レイアウトなどを制作するなど鉄道ファンとしても知られ、タモリさんの電車クラブゴールド会員に認定されている。

9月11日20時45分から映画上映前に原田芳雄さんと樋口尚文(ひぐち・なおふみ)さんによるトークイベントを開催する。

樋口尚文さんは1962年生まれ、早稲田大学政治経済学部を卒業、在学中に8mm映画を制作し、1983年にぴあフィルムフェスティバルに入選した。一方で映画論の執筆もはじめ、ダゲレオ映像評論賞に入賞し、1985年に書き下ろし映画評論集を出版した。

1987年に電通に入社、CMプランナーとしてテレビCMなどを企画し、2010年現在、第2クリエーティブ局部長、クリエーティブ・ディレクターを務めている。電通に勤務するかたわら、映画評論家としても活動し、キネマ旬報ベスト・テン、毎日映画コンクール、日本映画プロフェッショナル大賞、日本民間放送連盟賞などの審査委員も務めている。

料金は一般1300円。トークショーは1500円(前売りが1300円)。(2010-08-27)

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