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タチカワ銀座で能楽写真絵画展、金春安明らの講座も(2)

タチカワ銀座で能楽写真絵画展、金春安明らの講座も(2)

(「金春流能楽祭り」の関連イベントについて、記事全文を書き換え、見出し、写真も替え、記事全文を出した後に、写真をクリックすると、出てくる説明も変えてあります)
【銀座新聞ニュース=2010年7月26日】立川ブラインド工業(港区三田3-1-12、03-5484-6100)の銀座ショールーム(中央区銀座8-8-15、03-3571-1373)地下1階「タチカワ銀座スペース オッテ(Atte)」で7月31日から8月7日まで辻井清一郎さんと芝野善次さんによる「能楽写真・絵画展」を開催する。

8月7日に銀座金春通りで開催される「金春祭り」の関連イベントで、1985年に第1回が開かれ、以来、2010年で26回目を迎え、今回、能楽に関連した写真と絵画展、能楽講座を立川ブラインドの「オッテ」で開く。

能楽金春流シテ方で、重要無形文化財保持者の仙田理芳(せんだ・りほう、本名・辻井=つじい=みどり、1939-2010)の夫で、能楽写真家の辻井清一郎(つじい・せいいちろう)さんによる舞台写真と金春流で地謡を務める芝野善次(しばの・よしつぐ)さんによる能絵を展示する。

辻井清一郎さんは会社員時代に含めて45年間、金春流の能楽写真を撮影しており、会社員生活の第一線を退いた20年ほど前から本格的に撮影に取り組んでいる。

また、8月3日から8月6日の14時から15時30分まで「オッテ」で金春流能楽師による「能楽講座」を開催する。

8月3日は金春円満井会理事で重要無形文化財総合指定保持者の富山礼子(とみやま・のりこ)さんらが「女流能について」について語る。

8月4日は金春流80世宗家の金春安明(こんぱる・やすあき)さんが「能の典型」と題して、能の入門編を説明する。

8月5日は能楽体験講座で、金春流で地謡を務める岩松由実(いわまつ・ゆみ)さんらが「能装束・能面」と題して、衣装や面について解説し、参加者は実際に体験できる。

8月6日も能楽体験講座で金春流シテ方の金春穂高(こんぱる・ほだか)さんらが「謡・仕舞」について説明し、簡単な指導を受けることができる。

富山礼子さんは早稲田大学を卒業、1962年に能楽協会に入会、1965年に師範代、1972年に師範、現在、重要無形文化財総合指定保持者。

能楽講座は定員が20人で、当日12時30分から13時30分まで会場で整理券を配布する。受講料は無料。白足袋(しろたび)または靴下は持参する。

開場時間は10時から18時(最終日は14時)で、日・月曜日、祝祭日が定休日。入場は無料。

注:「富山礼子」の「礼」は正しくは旧漢字です。
(2010-07-26)

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