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「孤高のメス」初日に堤真一、夏川結衣らが挨拶

「孤高のメス」初日に堤真一、夏川結衣らが挨拶

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【銀座新聞ニュース=2010年5月28日】東映(中央区銀座 3-2-17、03-3535-4641)は6月5日から丸の内トーエイ1(TOEI、中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で一般公開する「孤高のメス」の初日に堤真一さん、夏川結衣さんらによる舞台あいさつを開催する。

6月5日の9時50分の回上映終了後に監督の成島出(なるしま・いずる)さん、主演の堤真一(つつみ・しんいち)さんをはじめ、夏川結衣(なつかわ・ゆい)さん、吉沢悠(よしざわ・ひさし)さんが舞台に登場してあいさつする。

「孤高のメス」は大鐘稔彦(おおがね・なるひこ)さんが高山路爛(たかやま・ろらん)というペンネームで1989年から月2回のマンガ誌「ビジネスジャンプ」(集英社)で4年間原作を担当したマンガ「メスよ輝け!!」(作画はやまだ哲太=てつた=さん)を基に、2005年に本名で刊行した小説「孤高のメス-外科医 当麻鉄彦」(栄光出版社)が原作で、2007年に幻冬社から文庫化される際に、大幅に加筆した。

物語は看護師でありながら病院内で適切な処置を受けられずに急死した母の浪子(夏川結衣さん)の葬式を終えた息子で新米医師の弘平(成宮寛貴=なりみや・ひろき=さん)が母の遺品の中から一冊の古い日記帳を見つけるところからはじまる。

日記には看護師としての日々が書かれていた。1989年、大学病院に依存し、外科手術ひとつまともに出来ない地方病院にアメリカのピッツバーグ大学で高度な外科医術を身につけた医師・当麻鉄彦(堤真一さん)が第二外科医長として赴任する。

外科手術もまともにできない病院で、患者を考えて正確で鮮やかに処置を行う当麻のひたむきな姿勢が周囲の反発を招く一方で、腐敗した病院に風穴を開け、オペ担当のナースとして当麻と一番身近に接していた浪子も仕事への情熱を取り戻していく。

ある日、市長が末期の肝硬変で搬送されてくる。当麻は、大川を救済する唯一の手段が脳死状態の少年から肝臓移植を行うことだが、日本の法律ではまだ認められていない手術だった。当麻は肝移植を決断するが・・・。

成島出さんは山梨県生まれ、1986年に「みどりの女」でぴあフィルムフェスティバルに入選し、1994年に「大阪極道戦しのいだれ」で初めて脚本を手がけ、2004年に「油断大敵」で監督としてデビューし、2005年に「フライ、ダディ、フライ」、2008年に「ラブ・ファイト」などを監督している。

堤真一さんは1964年兵庫県西宮市生まれ、西宮市立西宮東高校を卒業、「ジャパンアクションクラブ」に入団し、俳優の真田広之(さなだ・ひろゆき)さんの付き人を務め、その後、「ジャパンアクションクラブ」を退団、1996年にフジテレビ系ドラマ「ピュア」に出演し、注目され、2005年に「オールウエイズ(ALWAYS)三丁目の夕日」に出演、「第29回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞した。

夏川結衣さんは1968年熊本県八代市生まれ、八代白百合学園高校を卒業、10代の女性向け雑誌「ノンノ」(集英社)のモデルなどを経て、1991年度にユニチカキャンペーンモデルを務め、1992年にドラマ「愛という名のもとに」で女優としてデビュー、1994年に映画「夜がまた来る」で主演、1999年に「死国」、2000年に「アカシアの道」で主演した。2006年にテレビドラマ「結婚できない男」でザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞などを受賞している。

チケットはすでにぴあチケットを通じての先行抽選発売を終了している。5月29日10時からぴあチケット、コンビニなどで一般販売する。料金は大人2000円、大・高生1700円、シニア・中学生・3歳以上の子ども1200円。(2010-05-28)

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