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丸善日本橋で小島功美女画展
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【銀座新聞ニュース=2010年3月10日】丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は3月13日から3月18日まで3階ギャラリーで小島功さんによる「美女画展」を開催する。
丸善・日本橋店の改装オープン3周年記念展で、「女カッパ」で知られるマンガ家の小島功(こじま・こう)さんが昭和40年代(1965年から1974年)に描いた「幻の美女達」を中心に「ジークレ(ジクレ、Giclee)」の機械を使って再現した版画を展示販売する。
ジークレー版画(複製版画)はシルクスクリーン、リトグラフに続くデジタル絵画複製プリント装置で、「油絵の立体感や水彩の繊細さをそのまま再現できる」とされている。小島功さんも自らのHPで「発色がよく原画に忠実な再現性、変色がしずらく、保存性にすぐれる」としている。
小島功さんは1928年東京都台東区生まれ、戦時中に川端画学校(1945年までに廃校)を卒業、太平洋美術学校を中退、1947年に「独立漫画派」を結成し(1959年に解散)、次々と連載作品を発表する。1956年に週刊誌「アサヒ芸能」(徳間書店)に「仙人部落」の連載を開始、1959年に社団法人「日本漫画家協会」理事に就任、1965年に日本テレビ系「11PM」にレギュラー出演(1982年まで)した。
1968年に「第14回文春漫画賞」を受賞、1974年から清水昆(しみず・こん、1912-1974)より「黄桜」のメーンキャラクター「女かっぱ」を引き継き、同年から隔週刊マンガ誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に「ヒゲとボイン」を連載している。1990年に「紫綬褒章(しじゅほうしょう)」を受賞、1992年に社団法人「日本漫画家協会」理事長、2000年に「勲4等旭日小綬章」を受賞、2005年に画業60周年展「小島功美女と遊ぶ」を開催した。現在、社団法人「日本漫画家協会」会長を務めている。
会期中、小島功さんも来場する予定だが、体調との関係で日程は決まっていない。事前に丸善日本橋店に確認する必要がある。
開場時間は9時30分から20時30分(最終日は17時)まで。入場は無料。(2010-03-10)
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