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中央区で秋葉ふきこが嫌がらせ対処セミナー

中央区で秋葉ふきこが嫌がらせ対処セミナー

中央区は2009年12月11日18時30分から中央区役所(中央区築地1-1-1、03-3543-0211)8階大会議室で、秋葉ふきこさんによる「労働者向けセミナー」を開催する。

労務管理のコンサルティング業務の「カウンセリング・コール」(03-3554-2015)代表取締役社長で産業カウンセラーの秋葉(あきば)ふきこさんが「実践!ハラスメント対処術」と題して、ハラスメント(いやがらせ)のない職場のあり方について解説する。

11年間、金融機関に勤めた秋葉ふきこさんは職場での女性の立場やセクシャルハラスメント問題などについて自らの経験を踏まえ、多くの企業に対処の仕方についてアドバイスしており、そうした専門家の立場から具体的な対処策を説明する。

ハラスメントには異性に対するいやがらせである「セクシャルハラスメント」や職場の部下に対する「パワーハラスメント」、教育現場での「アカデミックハラスメント」などがある。

ウイキペディアによると、「セクシャルハラスメント」は1970年代初めにアメリカの女性雑誌「ミズ(Ms)」の編集主幹のグロリア・スタイネム(Gloria Steinem)さんらが作り出した造語で、アメリカでは1986年に連邦最高裁判所がセクハラ行為が人権法に違反する性差別であると認めた。

日本では1980年代半ば以降にアメリカから日本に輸入され、1989年に晴野(はるの)まゆみさんが勤務していた福岡県の出版社の上司に対して、セクシャルハラスメントを理由とした日本初の民事裁判を起こし(1992年に全面勝訴)、社会的に認知されるようになった。

その後、1994年に就職氷河期の新卒女子へのセクシャルハラスメント面接、1996年にアメリカ三菱自動車セクシャルハラスメント訴訟事件(34億円の保障金)、1997年にAIU保険日本支社が発売したセクシャルハラスメント保険などにより、セクシャルハラスメントという言葉が浸透、定着した。その後、男性から女性への行為だけでなく、男性から男性への性的いじめや、女性から男性、女性から女性への性的嫌がらせなども含まれるようになっている。

政府は1997年に男女雇用機会均等法を改正し、性的嫌がらせへの配慮を盛り込み、2007年の改正で範囲を拡大、男性への性的嫌がらせも配慮の対象としている。

秋葉ふきこさんは1958年東京都生まれ、1981年に日本女子大学家政経済学科を卒業、同年に埼玉銀行(現りそな銀行)に入行、支店業務や人事教育業務などを担当、1987年より総合職となり、1991年に支店長代理、同年に埼玉銀行と協和銀行が合併して協和埼玉銀行(1992年に「あさひ銀行」に改称)が誕生し、1992年に退職してフリーのライターとして活動をはじめた。

1993年に「彼女が総合職を辞めた理由」を出版、1997年から2000年まで文部省産学連携教育推進協議会委員、2000年12月から2005年まで「ジェイエフエヌ衛星放送」放送番組審議委員、2004年に日本女子大学非常勤講師を務め、同年10月に有限会社「秋葉ふきこ事務所」を設立、2006年に「株式会社カウンセリング・コール」に変更、代表取締役に就任している。

定員は先着で100人。事前に商工観光課商工観光係(03-3546-5329、ファクス03-3546-2097)まで申し込むか、中央区のHP(http://www.city.chuo.lg.jp/denshishinsei/densisinsei_kousyu/index.html)から予約する。料金は無料。(2009-11-25)

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