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ミシュラン2009の3つ星に「石かわ」も、9軒に

ミシュラン2009の3つ星に「石かわ」も、9軒に

日本ミシュランタイヤ(千代田区富士見1-6-1、富士見ビル、03-5210-2731)は2008年11月18日に「ミシュランガイド東京2009」の概要を発表した。

「ミシュランガイド東京2009」は173軒のレストラン(2008年版は150軒)と30軒のホテルを掲載しており、注目されている「3つ星」は2008年版よりも1軒増えて9軒となった。2つ星は14軒増え、36軒となり、1つ星も35軒増えて128軒となった。

新たに「3つ星」を獲得したのは日本料理の「神楽坂 石かわ」(新宿区神楽坂5-37、高村ビル1階、03-5225-0173)で、石川秀樹(いしかわ・ひでき)さんが経営している。料理は21時までは1万5000円と1万9000円のコースだけで、21時以降になると単品料理も注文できる店だ。

3つ星レストランは2008年版に付された「かんだ」、「カンテサンス」、「小十」、「ジョエル・ロブション」、「すきやばし次郎」、「鮨 水谷」、「浜田家」、「ロオジエ」の8店がそのまま継続され、新たに2つ星の石かわが3つ星に格上げされただけ。

日本ミシュランタイヤによると、調査対象は2008年版の品川区、新宿区、渋谷区、中央区、千代田区、豊島区、港区、目黒区の8区から台東区、大田区、世田谷区、杉並区、墨田区の5区を加え、13区とし、星は「純粋な料理の評価」で、世界同一の基準で判断したとしている。具体的には「素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、料理の独創性、コストパフォーマンス、常に安定した料理全体の一貫性」の5項目をあげている。

また、フランス版などに掲載されている星なしレストランについては、2008年版と同様、2009年東京版も掲載せず、星のついたレストランのみを掲載している。また、日本料理は、セレクションの60%以上を占めている。

ミシュランガイドでは、レストランの快適さを示す「フォーク/スプーン」マークと、ホテルの快適さを示す「パビリオン」マークなどを各店に付けているが、「ミシュランガイド東京2009」は、日本の食文化を反映して日本酒の品揃えや珍しい銘柄を備えたレストランに「興味深い日本酒」と、座敷に上がる場合に「靴を脱ぐ」というマークを新たに採用した。

新たに2つ星を獲得したのは「アルジェント アソ(ASO)」、「海味」、「エディション・コウジ シモムラ」、「かどわき」、「クレッセント」、「こだま」、「近藤」、「鮨 さいとう」、「と村」、「七丁目 京星」、「初音鮨」、「堀兼」、「幸村」、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」だ。

「ミシュランガイド東京2009」は11月21日に日本語版と英語版が発売される。価格は2415円。(2008-11-18)

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