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逓信博で江戸、明治の「手紙」、内尾夕子、登坂和雄が実演
逓信(ていしん)総合博物館(ていぱーく、千代田区大手町2-3-1、03-3244-6811)は2008年10月4日から11月3日まで1階展示場で「ニッポンノテガミ」=写真=を開催する。
今回は、日本の手紙のかたちを紹介する特別展で、豊かな手紙文化が花開いた江戸時代(1603-1867)、絵はがきブームが到来した明治時代(1868-1912)の手紙を中心に、現代までの封筒や便せんなど手紙に関する逓信総合博物館所蔵の資料、約1000点を展示する。
また、1871年の日本初の切手「竜文切手」を、書状箱に直接貼って使用した「大久保利通(おおくぼ・としみち、1830-1878)の書状箱」を初公開するほか、しおり型の絵はがき、切手をデザインした着物など、「手紙」にまつわる幅広い資料も公開される。
会場ではイベントやワークショップなども開催する。10月18日はイラストレーターの内尾夕子(うちお・ゆうこ)さんによるワークショップ「絵封筒」で、切手などから想像を膨らませ、封筒に絵を描く。
内尾夕子さんはイラストレーター、絵封筒作家として切手をコラージュした作品を多く手がけ、展覧会のほか、書籍や雑誌、教室などで制作や指導を行っている。得意ジャンルはキャラクター、絵封筒、挿絵、風景、墨絵、書画などで、挿絵やカットのほか、風景画、額絵などでも活動している。
10月25日は「日本絵手紙協会」(中央区日本橋3-5-11、八重洲中央ビル3階、03-3242-7880)公認の講師、登坂和雄(のぼりさか・かずお)さんによるワークショップ「字手紙」で、墨などを使って文字を絵画のように表現する絵はがきを作る。
時間は各日とも13時から16時で、ワークショップは参加無料、当日に受けつける。
11月2日と11月3日は、手紙をテーマにしたオリジナル雑貨を販売するフリーマーケット「手紙雑貨フリマ」を開く。
会期中は9時から16時30分まで、巻紙や絵はがきなど、さまざまなスタイルで自由に手紙を書くことのできる「手紙体験コーナー」を設置する。
開館時間は9時から16時30分で、料金は大人が110円、小・中・高校生は50円(祝日は無料)。月曜日が休館、10月13日と11月3日は開館し、翌日火曜日が休館。(2008-10-03)
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