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伊東屋で建築パース展、カドワキ・ノブオがトーク
銀座・伊東屋(中央区銀座2-7-15、03-3561-8311)は2008年8月28日から9月3日まで本館9階ギャラリーで「建築パース2008展」を開催する。
建築透視図、建築画、レンダリング、イラストレーションなどを手掛けるパース作家集団「日本アーキテクチュラル・レンダラーズ協会(JARA)」が1980年に発足して以来毎年、伊東屋で開催しているイベントで、2008年で28回目になる。
「パース」は未完の建物や空間を、その質感、雰囲気も含めて細密に表現した完成予想図のことで、設計段階でのプレゼンテーション資料として使われている。
今回は、会員や準会員が作成した最新作品、JARAが交流している海外の作家によるパース作品、パースを学ぶ学生の作品など約80点を展示する。
8月30日17時から出展者の1人、カドワキ・ノブオさんが自作を語る「レンダラーズトーク」を開催する。カドワキ・ノブオさんが宮崎岳彦(みやざき・たけひこ)さんと対談しながら、出展作品や代表作の制作手法、作品や仕事への思いなどについて語る。
カドワキ・ノブオさんは東京都生まれ、看板屋、染色工房、印刷屋のデザイン室などに務めた後、1969年に建築パース制作会社「ドーム」に入社した。同時にアメリカのコマーシャルアート通信教育を受講し、1971年に卒業、1972年に有限会社「ヒューマンファクター」を設立、1979年には日本アーキテクチュアル・レンダラーズ協会設立に参加した。現在は「ジーマ」を経営するかたわら、高齢者を対象にしたスケッチ教室なども開催している。
宮崎岳彦さんは1951年岐阜県生まれ、1976年に芝浦工業大学建築学科を卒業し、都内建築設計事務所に入社後、1980年にパース制作事務所「アキ・アトリエ」に入社した。1982年に「アトリエ・アルム」設立し、代表を務めている。
開場時間は10時30分(初日は13時)から20時(初日は18時、日・月・火曜日19時、最終日は19時)で、入場は無料。(2008-08-21)
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