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教文館で金原瑞人の児童書翻訳300冊展

本の教文館(中央区銀座4-5-1、03-3561-8446)は2008年5月10日から5月29日まで6階の「ナルニアホール」(03-3563-0730)で「絵本から古典まで-翻訳者・金原瑞人の世界」を開催している。
1986年から海外の児童書を翻訳、紹介してきた翻訳者、金原瑞人(かねはら・みずひと)さんの訳書が2007年12月に発売した「ミッドナイターズ3 青い時間のなかへ」で300冊目となり、2008年4月に発売した「キスで作ったネックレス」で305冊目に達したことを記念して、今までの仕事を振り返る記念展示会を開いている。
会場には、最初の翻訳書「さよならピンコー」から「キスでつくったネックレス」までの全著作パネルのほか、ガラスケースに愛用していたメガネ、ワインオープナー、マッチラベルのコレクションなどを公開する。また、店頭では現在、入手可能な著作や翻訳した著書全点が販売される。
金原瑞人さんは1954年東京都生まれ、1985年に法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程を満期退学、1985年に同大学第一教養部非常勤講師、1989年に同大学社会学部専任講師、1991年に同大学社会学部助教授、1998年から同大学社会学部教授に就任した。
1989年に見学したアイオワ大学の創作ゼミに触発され、法政大学社会学部で小説創作ゼミを開講した。
5月18日14時から9階ウェンライトホールで、金原瑞人さんによる講演会「翻訳のやり方 ぼくの翻訳」を開催する。定員は100人で、料金は1000円。すでに申し込みは締め切っている。
また、5月18日にナルニア国で金原瑞人さんの翻訳書か著書を購入すると、講演会後に6階ナルニア国で行われるサイン会に参加できる。問い合わせはナルニア国(03-3563-0730)まで。
開場時間は10時から20時で、入場は無料。期間中は無休。
(2008-05-15)
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